カサブランカが教えてくれた、光と影。
花を描く。
白い花、を描く。
無色、を描く。
白、は、光。
光、は闇があってこそ、
感知できる世界。
百合が、いつからか、
庭に咲くようになりました。
周囲となじまないので、
引き抜こうとしましたが、
あまりの存在感に、
咲き終わるまでそのままにしていました。
ここ数年間で、
悲喜交々、
いろいろありました。
何か、慰められているように感じられた、
白い百合の花。
白くても華やかなカサブランカを、
描いてみました。
画用紙の白を利用するよりも、さらに、
白、を想起させるには、
どうしたらいいのだろう…?
思い切って、
陰影(闇)、
を、描いてみました。
そしたら、
白の存在感、
そこに宿る光、
が見えてきました!
光と闇は、同席するものなんですね。
今日の自分へのご褒美は、
ほうじ茶オーレ、でした。
写真撮り忘れちゃいました☕🍵。