クロアゲハが彼岸花に止まっている。
赤と黒の原色の世界に、
なんだか絶妙な、調和がある。
そして、妖しげな魅力、
あの世の入り口に見えたりもする。
前から彼岸花は描きたかったのです。
でも、色鉛筆でどのくらい再現できるのか、
自信がありませんでした。
だけど、
夢中になってしまったが最後、
その妖しげな魅力にとりつかれてしまい、
もう描けてるのか、描けてないのか、
などという二元の世界ではない、のですよね。
冥界に迷い混んでるようです。
絵を描いていると、時がたつのを忘れます。
時間を飛び越えて、瞑想状態に、
なれます。
自分にご褒美あげましょう。
今日のお茶タイムは、
お家カフェガーデンさんで。
クリスマス近し…🎄